雨だったから

2005年1月16日
住宅展示場にひやかしで行ってきました。
色々教えてくれました。
さすが大手ハウスメーカーの営業さんです。
すごく売り込むような感じもなく、
かといってバカにしたような態度もなく(おまえら買う気あんの?的な)
嫌味もなく、すごく親切に色々アドバイスしてくださいました。
こっちもかなり具体的っぽく話をしたからなんですけどね。

でもおかげさまで気がつかなかったことも見えてきたり。

宝石やさんにひやかしで行ってきました。
私、結婚指輪を買うつもりも買ってもらうつもりも全然なかったんです。
いつも指輪をしてないし、絶対なくす自信あるし。
貴金属には興味ないし。別にすごく欲しいわけでもないし。
そもそもそんな使えないリングに金かけるのがもったいない。
なくてもいいじゃん。
・・・そう思っていたのですが(Nちゃんもね)、
やっぱりないとダメなんですって。
クロモリで作ってもらおうかとも考えたのですが(ネタ的におもしろいから)
安物を買うことにしました。

実は2人とも自分達の指のサイズを知らなかったりして。
最初はホームセンターで指輪スケールなんて見つけて大喜びしてたんですが
銀細工のスケールだったもんですから、
焼成すると縮んでちょうどよいサイズになるらしんですよね。
てなことで使えない。
仕方ない。やはりここは恥ずかしさをかなぐり捨てて
宝石やさんに行くしかない!

私にとって宝石やさんはPINKH○USEの店に入るくらい
恥ずかしいのです。
だってどう考えたって場違いなんですもの。
色々探しているフリをしつつ、
店員さんの営業スマイルを上手く利用して
親身になってもらいつつ無事測定完了!

ごめんなさいね。
いい指輪だってことはつけ心地でわかるんですけど、
別に指輪にこめられた意味とかは私必要ないし、
そんなにお金かけられませんから。
だってフレーム買えるし。(これだからダメなんだな)
「一生に1個買うだけだから」
とは言うけどな。
確か師匠は1年くらいで高い指輪なくして買いなおしたんだよな。
そんなもんなんだよ、きっと。

ま、世間の人の価値観は人の価値観。私は私。

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