めまぐるしく

試走。J嬢の後を走るが、全然見えなくなるので
コリャー、あかんわ。と少し諦めモード突入。
絶対抜かれる。
試走を2本こなし、
あれよあれよといううちにレースへ。

中盤のスピード乗るガレ場で早くもJ嬢に抜かされ、
おお！ヤバイじゃん！
と思って突っ込んだのがネットだった。
まるで知恵の輪。いや〜ん。ハンドルにからまるんだもん！
まー。とりあえず急いどけ！
その後最後のヘアピンカーブでなぜかまっすぐ突っ込み、
しかも「ダー！」とか言ってこけてすっごい恥ずかしかった。

まー、そんなこんなで9分切れませんでした。
おっそー。仕方ないけど。

お片づけもそこそこに、
とにかく早く千葉へ戻らねば！
温泉にじゃぶんとつかるだけつかって、
あとはゴキゲンドライブ！
・・・のはずが首都高渋滞、16号渋滞！
んん〜!!!!イライラしても仕方ない。
渋滞にまぎれながら化粧をする。
カオだけは作っておかねば時間がない。

なんとか4:30までに会場入りできた。
さっそくチャイナドレスにお着替え。
テルミンのリハーサルをしていただく。
・・・が。!!!!!!!!!!!!
どないしよー。ぜんぜんだめ。
曲になりゃしない。

・・・本番がきてしまった。
先生のおかげさまでなんとかごまかせた。
いや、すごかった（オンチすぎ）のはすごかったんだけど。
・・・ありがとう先生。
レースより緊張した。
立っていて足ががくがく震えるの。
タイトルを「音痴なテルミン」ってしておいてもらってよかった！