こいし＆つくしブログをお読みの方はもうご存知かと思いますが、
つくしが4月末にやっと退院してきました。

長かったーーー。

1年と1ヶ月と1日の入院生活。

途中17日ほどは一時退院していたし、
2泊3日の外泊も数多かったので、実際はそれほど滞在してはいませんが、
よくぞまあ頑張ってくれました。

まだまだ治療が続くのですが、通院治療へ移行したので、
生活のベースがおうちになったことは、大きな進歩です。

無事に乗り越えられるように、まだまだ気を抜かずに頑張りたいと思います…

と言いつつ、すでに寝る前に飲む、一番大事なお薬を忘れがちな私。
つくしに「おくすりのんでない」と申告されて思い出したり…。

仕事に戻ったら更に余裕がなくなるから気をつけないとね。

こいしブログを見てくださっている皆様は御存知かと思いますが、
只今、次女（つくし）が入院中です。
やっと３ヶ月を超しました。
やっかいな病気にかかってしまい、
治療が計画通りにすすんでも、入院は１年間、と言い渡されています。

よもや。

まさか。

ウチの子どもが、

入院するなんて。

（自転車によるケガならありえますが、病気でなんて！！）


現在私は、休職して付き添いをしています。
看護師さんたちは、お仕事に戻ってもいいよ、と言ってくださるのですが、
まだ身の回りのことも一人でできず、成長著しいこの時期に
放ったらかしにするのもいかがなものかと思いまして…
朝晩病院に行ったとしても、
日中6-7時間も放置はちょっと踏ん切りがつきません。
もっと月齢が低いか、もう少し日常生活が自立していたり、
もう少し自分の要求を言えれば（身体の変調を訴えられるくらい）いいのですが…。

そんなこんなで、生活が一変して、あっぷあっぷな感じです。

やっぱり仕事どころじゃないですね。
看病＋仕事って、精神的にすごくキツそうで。これまた踏ん切りがつきません。
もう少し余裕が出たら考えようかと思います。

ここのところ、色々あって、自分の上司を信用できません。

他部署のTOPが非常に「ジャイ○ン」のような人で、君臨してるわけですが、
ここ数年でどんどんのさばっていき、会社を私物化し、それを正当化しているという
最悪なパターンに陥ってきています。

頼みの綱の私の上司（組織図上、ジャイ○ンと同格）は、
ジャイ○ンにほとんど何も言えず、
捨て身で直訴に来たジャイ○ンの直属の部下の言い分を
そのままそっくりジャイ○ンにお伝えし、激怒させた挙句、
その部下を辞めさせてしまうという結末に。

どんどんいいスタッフがいなくなります。

せっかく仲間意識を持ってお仕事をしていた（つもり）のに、
どんどん、どんどん、おかしな方向に引っ張られていきます。

今回ばかりは引き止めたかった。
けど、助けられなかった。

自分の無力さにも情けなくなります。


周囲からの苦情にも、「俺はちゃんとやってる。そんな意見は放っておけ」と言う割に、
「誰が言ったんだ！」と犯人探しをする。→徹底的に潰す。

勤務時間中に、客の前で平然と横になって寝る。

勤務中に、勝手気ままに自分の（←客の為という名目のもと）手工芸をやっている。

数字を上げろと不正すれすれを指示する。（きっとバレたら部下に尻ぬぐいさせる）


他人の意見を聞き入れない時点で、もう狂っているんだと思います。
「私はこれでいい」
そんな傲慢な人間が組織のトップにいたら、組織は育ちません。


そしてそれを野放しにしてしまった、私の直属の上司。
きっと正面きって抗議したら、私が辞めさせられるんでしょうね。

愚痴です。

地震の直接的な被害は、私の住んでいる地域では少ないほうだと思います。
我が家は断水が1日半くらい続いたくらいで、電気もガスも使えました。

職場は同市内にありますが、ライフラインは全てなんともなく、
ご利用者さんたちにも通常通りの生活を送っていただくことができています。

でもそんな恵まれた状況の中でも、やっぱり生活の歪みは出てくるもので…。

ガソリン不足による、通勤の困難さ。
ガソリン不足による、渋滞による通勤時間の増大。
加えて「市内なんだから自転車でも出勤できるでしょ」という上司からの一言。

通所系サービスもガソリンの続く限り受け入れていく方針だと言いつつも
これだけガソリン不足が続けば、職員が出勤できなくなり、
サービス提供は困難になってくるのに、
何も対策を講じない上司。
「出勤して当たり前」「出勤できない奴は役立たず」的なオーラがぷんぷんで。

私が独身者で、家族がいなければ、いくらでも自転車で出勤します。
が、子供たちの保育園の送迎は、自転車では危険が伴う場所にあり…
やる気になれば、7時に車で送迎して、そこから自転車出勤すれば間に合うんですが
それには子供たちを6時起きさせなければならず…
そのためには夜20時には寝かせたい…
そのためには夜18時ころにはゴハンを食べさせたい…
そのためには職場を16時半には上がって、
自転車で自宅まで戻り、車で保育園まで迎えに行き、
ゴハンの支度をしないと難しい。

＝勤務時間が常勤職としては成り立たないんです。
そして子どもたちにも負担を強いることになります。

遅刻早退した分を補填してくるはずもなく、
給料から容赦なく差し引かれ、燃料代は上がり…。

頑張っても頑張っても、それが「当たり前」だと評価さえされない。


おまけに震災直後の運営会議では、あろうことか
施設イベントの、職員の「お花見」について
「この日程で花は咲いているのか」ということが最も議論されてました。

馬鹿か。

モラルを疑いました。

普通なら（ましてやこういう職場柄）、花見の予算は被災地に寄付とか…
そこまでしなくても、自粛するものじゃないんでしょうか。
花を囲んで酒を呑む。そんな気持ちになんて、今はとてもなれません。

私がおかしいのかな…。


大した被災じゃないかもしれないけど、
皆どこかで非日常を抱えていて、日常生活に歪みがあって、
でも仕事には出なくちゃならなくて、頑張ってると思うんですよね…。
子どもの学校が休みだったりとか、給食が出せないからと弁当作ったりとか。
旦那が帰って来られないとか。


まぁネックは「ガソリン」なので、
朝10時から夕方の4時までスタンド目的で並べるような
普段車をほとんど使わない方々には、
自粛していただきたいと切に願います。

地震…

過去経験したことのない揺れでした。
本当に怖かった。
家が壊れるかと思いました。

あ、○○が落ちる！と、冷静に観察できる自分もいましたが、
やっぱりパニックですね、
自分の行動がむちゃくちゃ怪しかったです。

食器棚が開いてしまい、器がいくつか割れてしまいましたが…

そして断水こそしたものの、
電気ガスは普通に使えたので、まだマシでした。


ともかく家族揃って無事だったのがなによりです。

心配してメールやお電話をくださった皆様に感謝します。

昨日は我らがコイシ様の運動会でした。

コイシ様、運動会前から
かけっこのスタートのタイミングがどうのだの、
ライン取りがどうのだの最後の直線が勝負だの、
私と先生が口うるさく言ったせいか、
プレッシャーがかかったらしく、
むちゃむちゃ緊張しておられまして、

見事に


出遅れました！！！！


あーあ。やっちゃった。


そして練習の時には転んだときにしかなったことがない「ビリ」に。

あうち。


障害物競争も、練習では高頻度で1位をとっていたはずが、
これまた諸事情により「ビリ」に！！！


なんてこった…


血は争えません。

鈍足も鈍足なんですが、どうもタイミングと度胸に欠けます。
ここ一番ってときに集中力よりも緊張のほうが高まるようで。



親子競技（もちろんNちゃんと）では、
Nちゃんのお陰でやっと1位獲得してご満悦でした。

よかった…。

こいしちゃんのクラスメイトに数名、逆上がりができる子がいて、

それに触発されたこいしちゃん。

動きをみたら、意外と腕力があって、懸垂できそうなタイプ。
腕立て伏せができない私の身体能力のはるかに上を行ってます。

挑戦初日は肘が伸びてしまって、全くダメでしたが、
練習に練習を重ねたらしく、できるお友達にも教えてもらって、
次の日には3回くらいできたそうです。（何回チャレンジしたかは不明）

3日目にして、私の前でかろうじて1回のみ披露してくれました

次の日は成功率が上がっていて、3回くらい見せてくれました。

そして今日、自宅の鉄棒（滑り台と鉄棒が一緒になっている、室内用遊具）でも回れました。

ほとんど蹴り出しがなく、腕の力で引き上げて、腹筋で身体を持ち上げて回ってます。

まだ逆手で持ってでしかできませんが…


どんどんチャレンジして、成長する姿を見てとても頼もしく思いました。

「できないこと」を素直に認められずに、悔しくて泣いちゃいますけど、
そして親のアドバイスなんて聞きゃしないですけど、

それでもできるようになったことはスバラシイことだと思います。

えらいぞ！こいしちゃん。

この日記、放置しすぎですね。

えーっと、特に変化もなく、なんとか生活させていただいてます。

昨日、一昨日と富士見に行ってきました。

先月買った３回券のうち、あと１回分が残っていたので、消費しに。

土曜日の午前中に１本走って、終了。

日曜日は撤収と、シャトレーゼ工場見学。（アイス試食）

いやー、久々の非日常、楽しかったです。

こいしちゃんが自転車で、少し坂道を登れるようになりました。

だんだん乗れるようになってきて、本人も楽しいらしいです。


今、保育園では逆上がりにチャレンジしてます。

が、こちらはまだまだできそうにないなー。


つくしちゃんは、相変わらずの凶暴さと人見知りで、とても感じの悪い子でした。
トホホ。
こいつは外に出ると本当に手を焼きます。

運動神経がこいしちゃんよりいいだろう、と思っていたつくしちゃん。
歩くのも1歳前かなぁ、なんて思ってたのに。

つかまり立ちも、一人で床から立つのも、伝い歩きも相当前からやっていたのに、
本人に歩く気が全くない！（抱っこ魔です）

そんなわけではじめの一歩が全く出ませんでした。

（まぁあまり早い内から歩かせてもケガするのが嫌なので、
「練習」はしていなかったんですけど）

先日、保育園の先生から、
「同級生が歩きだしたので、そろそろ歩く練習をさせてください」と言われてしまったので
数日前から歩行器を押すという練習？をしてきたんです。
（独歩は本人のモチベーションがなく、無理）

そして本日、夕飯を外食（N家にご馳走になった）にして、
座敷の席で立っているところを、じぃちゃんが呼んだら、
ぼて、ぼて、とじぃちゃんに向かって二歩、歩きました。

おー！おめでとう！！！！

本日、つくしちゃんが1歳になりました！

大きな病気もせず、怪我もなく、
すくすく育ってくれて、感謝しています。

保育園での身体計測によると、
こいしちゃんと比べると、やっぱり体格が良く、
身長も体重もこいしちゃんが1歳５ヶ月くらいのときと同じ。
＝５ヶ月分でっかい。

そりゃぁ重いはずです。

でも、１歳前に歩いちゃうかな？と思ったのに
意外と慎重派なのか、全く１歩は出ず。
まだまだ歩きそうにありません。
手放しで立つくらい。
あんまり早く歩くとケガしやすいので、
のんびりしてもらった方が、親としては楽ですが。


そんなつくしちゃん、本日まだまだ発熱が続いております。
せっかくケーキを買ってお祝い、と思ったのに、
ぐっすり寝込んでいるので、かわいそうで起こせません。
みんなでおいしくいただいちゃおうかなー☆
ごめんね。

今月に入ってから、
つくしちゃんもこいしちゃんも体調不良が続いています。

つくしちゃんなんて、3月末に水疱瘡
→その後すぐに風邪っぴきで発熱。
まともに保育園に行けない…。

おまけにこの2日くらいは、鼻が詰まって昼寝がよくできないらしく
保育園から帰るとすぐに爆睡。
新年度も始まって、色々な環境の変化についていけないんでしょうね。

こいしちゃんも先週末から発熱し、
結構長いこと下がらなくて困りました。

どちらもお熱があっても、元気なので安心なんですけど
いかんせん仕事を休まねばならないっていうのが…。

働く女性を増やすためには、保育園だけでなく
病児保育できるところもないと、いざというときに困ると思います。
働いてるんだもの。
「子どもが熱だから休みます」って言えない日もあるわよ・・・。
外せない仕事があるときに限って、熱出したりするんだよね・・・。

ウチは父母が一緒に住んでいるので助かります。
結構手間のかかる、0歳児のつくしちゃんも預かってくれるので、
本当に助かります。

なんだかんだで新年度です。

こいしちゃんは、年少組に昇級。
つくしちゃんは、留年（笑）。

担任の先生は、
こいしちゃんは、今まで受け持ってもらったことがない先生。
細やかな気遣いのできる、女性らしい先生です。
もしかするとこういう先生との方が相性がいいかも。
つくしちゃんは、先日までこいしちゃんの担任だった先生。
こいしちゃんも0歳児のときに見てもらったんだよね。
私と同じ匂いのする先生です（笑）。
しっかり面倒を見てくださるので、
この1年も安心しておまかせできます。

この1年も楽しいことてんこもりで、
のびのびと成長してほしいものです。

頑張れ子どもたち！

せっかくつくしちゃんの保育園生活も
軌道に乗ってきたのに、うまくいかない・・・

水疱瘡にかかりましたっ！！！！！！


この年度末、年度初めで忙しいときに！！！！！！

いつもの年度なら、特に何も無いんですが、
今年度は人の出入りがあるので
ちょーーーーっと休めなかったりするのよね・・・。

おまけにNちゃんが長年居座った部署から異動・・・
Nちゃんこそ休めません。

ってことで、N父様にご協力いただきまして、
なんとかしのげることになりました。

大大大感謝です！

欲をいえばあと2週間後くらいに発症して欲しかった。

忙しい日々です。
子どもふたり抱え、フルタイムワーカーとしての生活。
旦那様のサポートがなければやっていけません。
（っていうかお互い様だからねぇ。お互い支え合いですよね）

世の中の「母」は、
子どものために、ある程度大きくなるまでは
手元で育てたいとおっしゃる方も多いようですが、私は逆。
四六時中子どもと一緒にいて、
自分の動きが制限される生活は・・・正直辛いです。
母失格かもね。
私の精神安定上、仕事をしていたほうがいい。
社会との接点を持たないと・・・。気が狂うかも。

・四六時中子どもと一緒にいなくてもよい
・社会との接点が持てる
・家にいない分、光熱費が浮く
・無駄な買い物に出かける時間がないので、お金を遣わない
・なおかつお金（お給料）も手に入る


私にとって（「子どもにとって」ではなく、「私にとって」）は
仕事をしていたほうが、ストレスも軽減できるし、有益なのです。

・・・今の職場ならね。

昔の職場なら・・・仕事を続けていられません。
育児との両立はまず無理だなぁ。

よい職場に出会い、理解ある同僚と働けることに感謝。


・・・でも子どもにとっては・・・どうなんでしょうね。
最近土曜出勤をするたびに
「かーかん、夜にお仕事に行ってよ」とこいしちゃんに脅迫されるので
困っています。
やっぱり保育園がお休みのときは、一緒に過ごしたいよね・・・。

こいしちゃんは口が達者です。

けれどもイマイチ通じていないことがあります。

その１：先日、私の誕生日に

「お母さんは何歳になったの？」と聞かれたので

「２７歳だよ」と答えると
何の疑いも持たず鵜呑みにしてしまい、
保育園でもそう言われてしまいそうだったので
ヤバイと思って訂正。
「本当は、３７歳だよ」と言うと

「え？本当は、４７歳なの？？？？？」


・・・・・・・すみません。サバ読みすぎでしたね。私が悪うございました。
でも決して４７ではなく、３７歳です。

こうしてみると、数字の概念がしっかりしているように思えたのですが
お風呂の時に数を数えさせると２０までは数えられるけど、
２７あたりからちょっとボロが出て・・・
３１からはちょっとあやふやで・・・
３９の後が何であるか言えませんでした。

どんな思考回路なんだろうか。



その２

お昼ごはんにうどんを１袋、ゆでて出しました。
なんと１袋完食。
びっくりしたのでNちゃんに
「こいしちゃん、うどん一袋食べちゃったよ！」と報告すると

それを聞いていたこいしちゃん、

「ちがう、違う！こいし、袋は食べてないよ！！！！！！！！！」

そうねー。中身のうどんは食べたけど、袋は食べてないよね。
かなりツボにはまって、爆笑しちゃいました。